初めての幼稚園 in Australia

さて今日は娘が初めて現地の幼稚園に通う日。

前日から、明日は幼稚園だよというと、

ママはずっと一緒にいて!

と怖い顔で言う。

元来彼女は私よりよっぽど人見知りがなくて(無いように見える)誰とでも臆せずに

仲良くなろうとする、人が大好きな子だ。

それもあって私もこの滞在において企みがない訳はありません。

当日は、現地の幼稚園手配を頼んでいたエージェントの堀川さんが迎えにきてくれて、

その時もまだ、少し不安?な様子。

幼稚園に着くとその外見を見て早速心が踊り出したようす。

幼稚園の屋根にはおっきいくまさんが三匹くらいリラックスした様子で

ポージングしておるのです。


子供騙し、と思う人もいるかもしれないけどこのくらいの子には本当にそう言うのが

覿面なのです。

中に入ると、若々しく健康的な先生たちがフレンドリーに話しかけ、

娘のことを褒めちぎってくれる。

可愛いねー

ゴージャスねー

ビューティフルねー

なんとなくニュアンスで娘も褒められていることがわかるらしく

はにかみつつも最近覚えた Thank you so much~ を連呼していた。

娘は間も無く5歳と言うことで

今日は同世代の子供たちとお庭で遊ぶことに。

もうママは行って大丈夫か聞くと、怖い顔で

居て!と言う。

仕方ないので影から少し様子を見させてもらうことに。

が、5分ほどで娘の元にこっそり戻ってみると熱心に

塗り絵をしている。

とても可愛い猫ちゃんの絵で、娘はそれがたいそう気に入っているように見えた。

そっと肩を叩いて、

ママ後で迎えにこようか?

と聞くと、うん!と答えた。

我が子ながら

可愛いオージー女子の中に入って塗り絵をしている姿を後ろから見て

たくましくなったな(助かった...)なんて思ったのです。

今回は引越しやら何やら同時期に一度に行う必要にあった為、

留学エージェントにお世話になりました。

お世話になったのはこちら。→「Oyako-ryugaku.com」

Mum Go! Mum!!

いつでも私の背中を押してくれる大切な娘。 母子でのオーストラリア留学生活、それに至る経緯(離婚、子育て、京都での生活、占星術)etc...書いていきたいと思っています。

0コメント

  • 1000 / 1000